タックルのメンテナンス |
解禁前のメンテ、日常のメンテの参考にどうぞ! ※ここで紹介している内容が必ずしも正しいとは限りません!! 自分なりに良い方法、アイテムを探すのもGOODです。 |
リールの内側。 ワンウェイベアリングタイプのドラグ。砂やゴミの付着がないか確認。 掃除をしておきましょう。 |
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シャフト部分。 こちらも砂やホコリの付着が無いか確認。 シャフト部のキズなどもチェック。 必要に応じ、グリスアップしておきましょう。 |
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クリックタイプのリール。 砂やホコリの付着が比較的多く、こまめなチェックをしましょう。 グリスも酸化して変色などしていたらウェスやティッシュできれいにふき取り、グリスアップ。 シャフトのキズ、減りもチェックしておきましょう。 |
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クリックタイプリールの反対側。 ギアの減り、欠け、ギアに付着した砂やホコリをきれいにし、グリスアップ。 |
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クリックタイプのリール。メーカにより多少、構造が異なりますが基本的な構造・原理は同じなので難しく考えないように。 部品を取り外す時は、取り外す前の状態をよく覚えておくようにしましょう! 各部の緩み、欠けが無いかも実際触って確認することをお薦めします。 |
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減りの大きなものは交換が可能なものは交換。 物によっては交換できないものも多数ありますのでメーカに確認してみましょう。 |
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リーダーとラインの接続部。 ネイルノットを多様する方はフライラインのテーパー部の残りもチェック。 接続し直しておいた方が良いと思います。 |
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リーダーが昨シーズンのものや古くなったものは新品に交換!! | |
フライラインのメンテ。 フライラインのクリーナー。 汚れを落とし、ラインの表面を保護します。 各社、いろいろと発売されていますので試すのも良いでしょう! ウェスに適量付けて、ラインを拭く。 ラインクリーナーで拭く前に一度、ラインをきれいなウェスで拭き取りある程度、汚れを落としておくと効果UPです。 |
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ラインコート。 ラインの保護と滑りをよくするもの。 前者だけでも良いですがクリーナーでラインがきれいになったらこれで拭くとラインの滑りもよくなり浮力もGOODになります。 大半のメーカーはシリコンが主体と思われます。 |
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意外と身近にあるもので画像のようなもの。スプレー式で現場でシュッと一噴き。滑りもよくなり浮力もよくなります。でもあまり長持ちはしませんので応急処置として考えておいた方がよいかと。 中身はシリコンが主体です。ホームセンターなどで購入できます。 |
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バッキングラインとフライラインの接続部。 古くなっていたり接続が甘くなっている可能性がありますので再接続しておくと良いでしょう。 |
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ラインをメンテするときは、一度リールから全て(フライライン分)出し、手元からティップに向けて拭くようにしましょう。 ラインのヨレなども一緒にとれますので。 ラインの痛み(キズ、ヒビ割れ)もチェック。 痛みが激しい時は思い切って新品に交換。 |
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ラインクリーナーで拭くと結構汚れているのが分かります。 | |
ロッドのチェック。 結構、痛みが激しいフェルール部。 摩り減りやキズをチェック。 |
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こちらはフェルールの反対側。 キズになったり割れが生じたりし易いところです。 砂が入っていると、キャスト中抜けたり、ガタが出たりとやっかいですのできれいにしておきましょう。 |
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ストリッピングガイド。 一番手元に近いガイドです。 変形や内側のリングの割れなどを確認。 |
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リールシート&金具。 変形やキズをチェック。ウッドのシートはヒビ、割れ、塗装の剥がれもチェック。 意外とあるのが接着の緩み。←コレ、結構あります。気をつけて!(オリジナルビルド、既製品に限らず) しっかりと接着されているか確認しておきましょう。 緩んでいる場合は、残った接着剤をきれいに剥がし、エポキシ接着剤で再接着。 |
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スクリュータイプはホコリが溝に溜まり易いです。古ハブラシなどで溝に入ったホコリを落としておきましょう。 金具部もきれいに拭き取る。 ニッケルシルバー製の金具は表面が酸化して変色し、ナットの動きが悪くなることがあります。コンパウンドで拭くとピカピカになります。薄く油を塗ると動きが良くなります。 |
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各部の塗装。 古くなると塗装(スレッドのコーティング)に割れが入ることも少なくありません。ガイドの緩みや外れ、浸水に繋がりますので早めの処置を。 画像はフェルールの巻上げ部ですがテーパー〜ストレートになる部分で塗装の割れが発生しています。水が浸入しやすく、痛みが早くなります。 |
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トップガイド。 岩に当てたり地面を叩いたり?と意外と過酷な部分です。 キズや変形を確認。リングの外側ならまだ良いですが内側にキズが入っている場合は即、交換。キャストするたびにラインがキズになります!! |
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スネークガイド。 根元のゴミやリング内側の摩り減り、変形、キズを確認。 スレッドやコーティングもチェック。 シンプルながら痛みも結構あります。 |
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ブランク部分のキズ。 大半のロッドブランクは塗装されていますので塗装面のキズは多数発生します。塗装部分のみのキズだけであればそれほど問題ありませんがキズが深くブランク素材までキズが入っている場合は要注意。バット付近であればまだ良いですが、ティップ付近だとキャスト中に折れたりすることがあります。 |
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ロッドのメンテナンスには車用のワックスが利用できます。 ロッド用のコーティング材なども各社ありますが結構行けるのが車用のワックス。ブランク、リールシート(コルク製ではないもの)、ガイドと幅広く使用できます。ただし、ノーコンパウンドのものを使うことが条件です。 |
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